アンドリュー15分クッキングの内容が凄く濃いので自分なりにメモしてく
あくまで自分用のメモなので間違いあるかも。その時は教えてちょ~
チュートリアルについて
今までみたいに0から説明するんじゃなくて、彼が実際に作ってみて学んだTips・ヒントを動画にする形へ
以前もそんな感じのチュートリアルあったよね~
内容について
学べる内容
- レンダリング時間が半減
- ノードを利用した汚れノード
- 沢山の木を最適化
ができるらしい。翻訳ちがったらメンゴ。英語はさっぱりなんだ
リファレンス探し
家具をいちいちモデリングするの面倒じゃね?だったら必要最低限の家具が置かれてるやつ探そうぜ~~~
お!これなら俺でもできそうじゃん~!!!!!
カメラセッティング
写真を3dにするにあたって一番大事なものは「3dカメラが一致していること」。
ということで写真からパースを取得して3dソフト側に落とし込もうぜ~!!!!
前までは「blam」というアドオンを使ってた
でも今回からは「fSpy」と呼ばれるオープンソースソフトウェアを利用。
fSpyで生成したデータをBlenderにインポートすればカメラセッティングは終わり
カメラビューを見ながらモデリングすれば楽だぜ!
窓(モデル)
窓のモデリングってガラス部分の他にもフレームだったり何なりで面倒なんですな
一見単純そうで複雑な窓をモデリングするのは面倒だから家具モデルがプリセット化されたアドオンを使おうぜ!!!
「Archipack」!!!!!!!!!!
プレビュー表示ありがて~!!!!
生成されるモデルは簡単に変形可能。インテリアモデリングが楽になるね
窓(マテリアル)
「archipack」で生成されるモデルには最初からマテリアルが生成されている
勿論窓のガラス部分にもマテリアルが付いているわけで、標準のグラスシェーダ、プリンシプルシェーダー(粗さ0・透過の値を1にした場合)を使うと
ノイズだらけに.....
これを修正するためのTips
ガラスオブジェクトはガラスとしてレンダリングするけど、そのガラスによって生じるレイを除外しているらしい
ということで実験
立方体にUV球をブーリアンしたモデルを作った。
(UV球と立方体の接した面を削除した)
立方体の中の光はUV球からの光しか入らない
また、この立方体はCyclesの設定でカメラに見えないように設定してある。
ただのグラスシェーダーでレンダリング。
赤丸部分にノイズが乗っているのがわかるね
Tipsのマテリアルを適応
お、ノイズ減った!!!!!!
でもガラス側も下部の影が消えたね。
ガラスのマテリアルを設定してあるUV球を削除して、立方体の穴から光を入れた様子。
やっぱりガラスの反射を表示せずにガラスが無い場合のレイを表示してるね。
環境光
環境光にHDRIを使うと場合によってはレンダリング時間が二倍になってしまうらしい。
環境光をフラットにした環境とHDRを利用したライティングのレンダリング時間の比較
ライトパス
本番レンダリングの前のプレビュー段階だったらライトパスのバウンス光を減らしてもいいんじゃね~
テクスチャ
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汚れ
汚れをテクスチャペイントするって面倒じゃないですか?
なのでAOをマスクにして質感を分ける
赤:AOノードにて白黒のマスクを生成。カラーランプでグラデーションの設定ができる
青:下地
緑:汚れ
木
一つだけ木をアルファ付きレンダリング(画像)
レンダリングした画像を配置(パーティクルシステムとかで)
画像を重ねたときに透過のライトパスの値が低いと黒く表示されるので注意
モデル
配布されているモデルバンバン使おうぜ!!!!
ライト
Blender2.8から(正確には2.79ビルドバージョン)IESライトが標準で利用できるようになったから使っていこうぜ~!!!
ノイズ除去について
アニメーションさせるにあたって、デノイズを利用すると拡大したときにグリッヂが発生する
なので、Adobe製品で使えるノイズ除去プラグインを活用する
おわり