winsoundモジュールを使用することで音を出せる
(Blender内臓のPythonパッケージにwinsoundが入っていたので)
Windows環境では動作しましたが、Linux・Mac等の環境で動作するかは不明
Blneder起動したときに推しが声をかけてくれるアドオン制作してる#b3d #python初心者 #wip pic.twitter.com/AOR631FAym
— と り🐔 (@t0rry_) 2022年1月8日
アドオン有効・無効時に推しが声をかけてくれるアドオン#b3d #python初心者 pic.twitter.com/0nO5PHlin3
— と り🐔 (@t0rry_) 2022年1月8日
単純なビープ音を再生
#winsoundのインポート import winsound #音(ビープ音)を鳴らしたいときに下記を挿入 winsound.Beep(1000, 100)
手元に音声ファイル(wav)のパスを指定してあげることで再生ができる
#winsoundのインポート import winsound #任意の音声ファイルを流したいときは下記を挿入 winsound.PlaySound(ファイル名, winsound.SND_FILENAME)
実行ファイルと同一の階層に音声ファイルがある場合は音声ファイルのファイル名だけでOK
アドオン導入時に音声を同梱してosモジュールを使ってパス指定したりして上手いことできそう
注意
単純にwinsoundモジュールを使っただけだと逐次処理(順次処理)のため、音声再生中は操作不能になる
並列処理勉強しなきゃ
あとがき
colorful-pico.net
ぬっちさんのBlenderアドオン開発ページにも音声再生に関するページがありました。
audモジュールの方が高度な設定ができますので、音量設定やピッチ編集などを行う場合はコチラを参考にしましょう